東京のお家の条件を決めた時について
お疲れ様です!
ブログ運営が続かないおろっちです。
雪、降ってきましたね!
皆さん、タイヤ交換はお済ですか?
朝起きて、裏の畑が一面真っ白になっていてげんなりしてしまいました。
数日前に最高気温20度を超えていたのが懐かしいです。
そういえば、おろっちは今年の1月なかばまで東京都品川区に生息していました。
今回はおろっちの東京でのお部屋探しした時のことをお伝えします。
おろっちは4年間くらい、品川区の下町で1DKのお部屋(家賃¥64,000/月、更新費¥128,000/2年)に住んでいました。
大学在籍中での就活があまりうまくいかず、就職先が決まったのが2月だったので、東京での住処を決めるのがとても遅く、そして、せわしなく決めることとなりました。
内定報告が来てからさっそく某お部屋探しサイトで条件入れて部屋探しを開始しました。
条件は「家賃6万円以内」「トイレ・お風呂別」「専有面積20m2以上」「最寄り駅まで徒歩20分以内」で検索したと思います(もっと細かく探したかもしれないけど記憶がない)。
結果は0件でした。多分。。。
「家賃6万円以内」っていうのが、ひっかかっていたようです。
東京で6万円以内はむずかしいようでした。
手取り18万円を想定して、その1/3以下の6万円で検索したのに。全然ダメでしたね。
なんだよ、ちっ。って思いながら、家賃の上限を上げました。
家賃以外の条件は絶対に譲れなかったので、家賃の上限を7万円にしました。
割とでてきました。何件、出てきたかは覚えていませんが・・・
その結果からいくつか自分の好みなお部屋をピックアップしました。
お部屋探し情報サイトのお問い合わせ欄の「実際に物件を見てみたい」にチェックしたら、割とすぐに、実際に見に行くことができるようになったので、週末には現地に向かいました。
現地店舗でピックアップしたお部屋を見たいと言ったんですけど、
現地店舗にはネットにアップしていないお部屋情報を保有しているようで、
私がネット検索して得られたお部屋以外に3件、紹介していただきました。
その日のうちに実際にお部屋を見に行って、その3件と自分が検索して得られた何件かの中から、住処を決めました。
東京の住処は「1DK」「専有面積 22.8m2」「トイレ・お風呂別」「家賃¥64,000/月
更新費¥128,000/2年」「最寄り駅まで徒歩15分」「会社まで約40分」とこんな感じに収まりました。
お部屋探しをするときは、「絶対に譲れない条件」と、「まあ我慢できるかなー」と思えることを明確にしておくと、割とスムーズに進むと思います。
私の場合は、3回目の引っ越しだったので、ある程度譲れないことは決まっていました。
特にお部屋の広さは20m2以上であることを絶対に譲りませんでしたね。
福井県に住んでいた時に、1Kの18m2の部屋に1年ほど住んでいたのですが、物を置くスペースとか片付けるスペースがなさ過ぎるのと、寝泊まりするだけの場所っていう感じがすごく嫌でした。
なので、たとえ家賃が少し高くなろうとも、専有面積の条件は譲りませんでした。
結果として、家賃が高くなってしまいましたが、ストレスなく過ごすことのできるお部屋を借りることができたと思います。
以上!
これで終わります!!
皆様、よい週末をお過ごしください。